意味:特に〜ということではなく、不確かではないが、
接続:動詞+ともなく、疑問詞+助詞+ともなく
どこからともなく私を呼ぶ声が聞こえてきた。
(どこから聞こえたかよくわからないが声が聞こえてきた。)
誰からともなく拍手が起こった。
(誰が拍手を始めたかわからないが拍手が起こった。)
いつからともなく、私は大先生と呼ばれるようになった。
(いつ呼ばれるようになったかわからないけど大先生と呼ばれるようになった。)
私は電車の窓から見るともなく景色を眺めていた。
(特に見ようという意識はなくなんとなく見ている。)
読むともなく、雑誌を読んでいたら、友達の写真を見つけた。
(なんとなく雑誌を読んでいたら、友達の写真を見つけた。)