受け身の活用、直接受け身、間接受け身まとめ

受け身の活用

U→areru

飲む   飲まれる(のまれる)
読む   読まれる(よまれる)
書く   書かれる(かかれる)
帰る   帰られる(かえられる)
聞く   聞かれる(きかれるる)

る→られる

食べる  食べられる(たべられる)
寝る   寝られる(ねられる)
起きる  起きられる(おきられる)
見る   見られる(みられる)

例外 (exceptions)

する     される
来る   来られる

受け身とは…

私たちが使う文には行為者側から誰が何をしたと言う文と被行為者から述べる文があります。

例)

母は僕を叱った。→行為者側

僕は母に叱られた。→被行為者側

直接受け身

例1)
猫は魚を食べた。

魚は猫に食べられた。

例2)
父は私を叩いた。

私は父に叩かれた。

直接受け身で使われる動詞は他動詞。動作を行うものは「に」で表現される。

動詞が「書く、作る、建てる、発明する、設計する」などのように何かを創造することを表す動詞は「よって」が使われる。

例3)
ガウディがサクラダファミリアを設計した。

サクラダファミリアはガウディによって設計された。

以下のように「〜に、〜によって」が省略される場合もある。

752年に東大寺が建てられた。
1964年にオリンピックが開催された。

間接受け身

間接受け身とは主語がある理由で迷惑や被害にあった場合に使われる。迷惑受け身、被害受け身などと呼ばれる。

こちらは自動詞も他動詞も使う。

自動詞の受け身は被害・迷惑の意味をあらわあす。迷惑を受けるものは話し手である場合が多い。

知らない人は私の足を踏んだ。
→私は知らない人に足を踏まれた。

雨が降った。
→雨に降られた。

子供が泣く。
→子供に泣かれた。

人以外の受け身

物や事を主語として受け身を使って表現される。誰がしたかは問題ではなく、何があるか/あったかを言いたい場合に使われる。

1964年に東京オリンピックが行われました。
来週、私の講演会が開かれます。

参考文献:市川保子「初級日本語文法と教え方のポイント」
受け身の表現: http://web.ydu.edu.tw/~uchiyama/1h93fy/ukemi.html

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