「〜に関わる」「〜をもって」「〜をわたって」「〜をはじめ」「からして」

「〜に関わる」

〜に関係がある
〜に影響を及ぼす

・命に関わる病気(命に影響を及ぼす病気)
・広報の仕事に関わったことがある(関係したことがある)

・少子高齢化は日本の将来に関わる問題(日本の将来に影響を与える)

「〜をもって」

「〜で」とほぼ同じ意味だが文書や改まった場合によく使われる。

・面接結果は書面をもってお知らせいたします。
・四月一日をもって当店は閉店いたします。
・本日をもってAKB48は解散します。
・六月をもって退職することとなりました。

〜をもってしても(〜を使っても)
〜をもってすれば(〜を使えば)
・最新の抗がん剤治療をもってしても彼女が助かる可能性は低い。
・最新の抗がん剤治療をもってすれば彼女は助かるかもしれない。

「〜に渡って」

〜の全体に及んで

長い間や大きい範囲を表す表現。ある行為や状態が全体に及んでいるときに使われる。小さい範囲に止まらず、広がっているイメージ。

・3年にも渡って工事が行われる。
・2週間にも渡ってコンサートが行われます。
・2週間に渡って開催されたオリンピックが今日、閉幕します。
・10年にもわたる抗争
・日本全国に渡ってインフルエンザが大流行している。
・彼女は芸術のみならず、タレント、歌手など様々な分野にわたって活躍しています。

「〜をはじめ」

〜を代表として
そのほか

代表的な例をあげて全体をわかりやすくする表現。
スピーチやインタビューなどで使われる。硬い表現。

・今回の優勝はコーチをはじめ、応援してくれた皆様のおかげです。
・鈴木さんをはじめ、マネジメントチームの方には大変お世話になりました。
・今日の展覧会にはソニーをはじめ、多くの有名企業が参加をする。

・草食動物にはパンダをはじめ、ゾウ、キリンなどがいる。

「からして」

〜がそうだから、それ以外ももちろんそうだ
〜から判断して

・あの服屋さんは外観からして高そう(判断)
・このレストランは食器からして高そうだ。普通のレストランとは違う。(食器が高いんだからそれ以外も高いに違いない)
・彼女は立ち居振る舞いからして他の学生とは全然違う(立ち居振る舞いが違うのだから他の違うに違いない。)

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