「だけど」「なのに」の違い

だけど(だけれども)

前文で述べた事柄に対し、それに反する事柄を示す後文を導く語。

だけど=however

のに(なのに)

1.ある事柄から普通に予期されたこととは矛盾するが起こったことを示すのに用いる。主観的。

雨が降ったのに出かけた(普通は出かけない)
安いのに買わなかった(安いなら普通は買う)
静かなのに眠れない(静かなら普通は眠れる)
温厚な人だったのに怒った(普通温厚な人は怒らない)

2.残念・不満の意を表す。

あれほど注意しておいたのに。
よせばいいのに。

のに/なのに=にも関わらず=Even though

二つの比較

○田舎はきれいだけどつまらない。
(きれいでもつまらない)
+ → −

×田舎はきれいなのにつまらない。

きれい=おもしろいが矛盾関係にならない。

田舎はきれいなのに人気がない。
(綺麗なら大抵人気なのに)

彼女は綺麗なのに面白い。
綺麗ならおとなしいイメージ
大抵可愛いだけであろう

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする